今年2010年6月から民主党政権による新高速道路料金が適用されることになりました。
下記に新高速道路料金についてのQ&Aを掲載いたします。
下記Q&Aは読売新聞(4月10日配信)を転載させて頂いたものです。
普通車2000円、軽自動車1000円、中・大型車5000円を上限額とする新しい高速道路の料金制度が、6月に始まる。ポイントをまとめた。
Q.料金は下がるのか。
A.普通車で東名高速の東京―名古屋(325・5キロ)を走ると通常料金は7100円だが、上限額2000円を払うだけで済む。ETC(ノンストップ自動料金収受システム)利用の有無や、曜日・時間帯も関係ない。ただし、「上限1000円」割引が廃止されるから、土日・祝日は値上げになる。
Q.短距離の場合は?
A.国土交通省によると、上限額に届く台数は、普通車や大型車では全体の2割で、上限額が低い軽自動車でも3割に過ぎない。普通車だと70キロ強で2000円に達するが、それより近距離なら恩恵はない。また、3〜5割の「時間帯割引」が縮小され、その分は値上げになる。東名の東京―厚木(35キロ)は現在、午後10時以降は5割引きで650円だ。来年3月末までの激変緩和措置では3割引きの900円となる見通しだが、その後は通常料金の1250円となる。
Q.首都高速は?
A.東京圏(普通車700円均一)や神奈川圏(同600円均一)など「料金圏」を廃止し、距離に応じて500円〜上限900円の料金を徴収する。ただ、ETCを使わないと、上限の900円を徴収され、短距離だと大幅な値上げとなる。阪神高速も同様の仕組みだ。
Q.民主党は「原則無料化」を掲げていたはずだ。
A.鳩山政権は、「原則無料化」の看板を下ろしていないが、実質的には、無料化できる一部の路線と、上限料金を定める路線の二本立ての料金体系が定着しそうだ。
以上が読売新聞より転載させて頂いた高速道路新料金のポイントをQ&Aの形で説明したものです。
新高速道路料金になることで、現在ETC通勤割引を利用している方などからは不満が出ているようです。また、近距離での利用は割高になるといことで不満を抱く利用者もいるようです。
本州四国連絡橋の料金はフェリー業界に配慮した料金となり、休日1000円だった料金が、休日・平日関係なく3000円となることから、休日1000円を利用してのお客が増えた「讃岐うどん」業界から不満や心配の声も出ているようです。
また、将来的にはETCマイレージサービス制度も廃止の方向で検討されているようです。
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